ウォーキングの合間の無駄口
三菱電機が中国からのサイバー攻撃にやられ、内部データが取られてしまったニュースは衝撃でした。ハイテク企業ならば、そのような攻撃に備えているものと思っていたのですが、完璧とはいかなかったようで。防御システムの高度化が図られるでしょうが、LINUXを使った民間のサーバも高度化しなければならなくなるんでしょうね。サイバー攻撃・防御についてあまり勉強していないので、タイヘンダナーとややうんざりです。先日まで、当方のサーバも中国などからのアタックにさらされていたことを思うと、ネットの世界は取り締まる人がいないので、強盗のやり放題の世界なのだな~と思う次第です。なので、戸締りをしっかりして、点検もしっかりしなければならない、自己責任の世界なんですね。LINUX開発関係者さま、FIREWALLの強化、よろしくお願いします。ではまた。
当方のPCにつながっているNASを入れ換えましたが、旧NASのデータ消去に時間がかかってしまうので物理的破壊方式で廃棄・処分しました。NASからHDDを取り出し、次にUSBキットにHDDを接続して外付けHDDに見せかけ、フォーマットしてから、空領域抹消ソフトて上書きしました。ところが、この上書き抹消には50GBで乱数書き込みに約8時間も要するのです。1TBのHDDなので、とても使い物にならないと判断し、機械的破壊でデータ復活不可にしました(そのためにはトルクスドライバーのT8,T6を購入しました)。おりしも、神奈川県庁のHDD転売事件では、3TBのHDDだったそうで、とてもソフト的な抹消処理などやってられないでしょうね。業務用なので、穴あけ破壊とか強磁場消去とか、ですかね。それにしても、現在はHDDの容量も大きくなってきているので、HDD本体にデータ消去機能をつけて、必要なときにはその機能で高速に全データ上書き抹消する、そんなHDDにしてもらいたいね。SSDのデータ消去は早いのかな?、とにかく大容量になってきているので、対策が必要なのではないですかね。ではまた。
先日、寝る前にサーバにつながるハブのランプをみたら、深夜にも関わらずチカチカと点滅していた。最近はアクセスが多いなと思っていた。が、その後はいつみてもチカチカしているではないか。ム、ム、これはヤバイのではと思い、サーバのログ、secureをみてみたら5分おきのsshの接続要求に対して必死に接続拒否をしているではないか。えー! 敵は総当たり攻撃をしていたのだ。調べてみると中国が最も多く、ベトナムやアメリカ、南アフリカからもきていた。内部のみ接続可にしていたので難を逃れられたが、個人の小さなサーバでもインターネットにつながっている以上、甘く考えてはならないのだと思いしらされた。反省! ということで、サーバのセキュリティとルータのipフィルターの見直しを行い、セキュリティを強化した次第です。さらに頻繁に監視することも必要ですね。また、セキュリティのスキルアップも。ではまた。
いろいろ調べた結果、googleのhpに、無料期間12カ月が過ぎたので、10月15日までに有料使用の手続きをするようにとの案内がありました。半信半疑でアップグレードのボタンを押すと、簡単な手続きで終了となりました。で、てくてく旅の街道hpでマップボタンを押すと正常にマップ表示がでました。やっと元にもどったということで一安心です。がしかし、これからは有料ということで請求されることが怖いです。一応制限をかけましたが、あんまりアクセスする人はいないようですので・・・・・。でわまた。
今日から9月か~、今年もあと4カ月で終わりですね。なんか、時間が早くすぎていく気がしますね。先日、今まで使っていたステレオのプリメインアンプを買い換えることにしました。今まで使ってきたパイオニア製のアンプA9は使い初めてから12年にもなるので、そろそろ買い換え時期かなと思ったわけです。この機種は大分前に製造中止になっておりますが、当のパイオニア自身がオーディオから撤退する予定でどんどんリストラを進めているようです。この機種もプラズマテレビで失敗した後に、オーディオに再度力を入れていく、その再スタートの機種として売り出したものだったのですが、会社としては業績低迷をつづけていたようで、オーディオ製品ではメシが食えないようです。ということで、A9を売りに出したら1万5千円で売れました。それで マランツのPM8006を買ったわけです。従来機よりも、高音域、低音域で音に厚みがあるように感じられます。これでホイットニー・ヒューストンや高橋真梨子などの名曲を集めたマイセレクションを聞くとしびれます・・・・。ということで、ステレオのプリメインアンプを更新した報告でした。ではまた。
追伸、先日、アルバム表示に使っているサーバの変更を報告しましたが、その後に気づいたことがありますので、報告しておきます。以前のサーバでは街道ウォークのアルバム表示ができていなかったのでは?という疑念が涌いたということです。以前のアルバム表示もそうですが、公開前にプログラム開発とテストを自宅のディスクトップpcと開発サーバ間で行っていました。問題ないことを確認し、その上で公開していたのです。が、ノートpcでhp上のアルバムボタンを押すとエラーになりアルバム表示に失敗していました。ディスクトップpcでは正常に表示されるので、私はノートpcのブラウザの設定不具合と解釈して納得していたのです。今回、ディスクトップpcで確認してokを出したあとに、ノートpcでアルバムボタンを押すと、正常にアルバムが表示されていることに、「あれれ」と驚きました。そして、ではいままでのノートpcによるアルバム表示の不具合はなんだったのか?と気になりました。そこで分かったことは、現実が示しているように、ノートpcでのアルバム表示の不具合はプログラムにバグがあることを示しており、ディスクトップpcではそれが補正されて「正常」に表示されていた、と推察されるということです。自宅のディスクトップpcのブラウザは優秀すぎてphpのプログラムのミスを補正してしまう、ノートpcでの結果こそが正当な評価なのだと、受け止めなければならないと、自覚させられました。しかし、だいぶ長い間、街道アルバムが見えなかったのかと思うと愕然とします。バグの原因はたぶんphpのショート・オープン・タグが問題だったのではと推察されます。とりあえず、今回その対策をやれてよかった、よかったと謂うところですかね。ではまた。
街道の写真を表示するサーバの変更をやっと完了しました。Centos7を使ったものにハードもソフトも変更しました。osの変更をしたら、phpやdbのバージョンも変更になり、それに伴って操作方法や命令が一部変更になり、プログラムそのものの変更まで必要となってしまいました。phpではショート・オープン・タグが使えなくなってしまい、全プログラムの命令の書き直しをすることになり、とんだ工数食いとなってしまいました。まさか命令が無くなっているなんて思ってもいないことなので、その発見と対策に時間をとられてしまいました。osとしては、centos7はcentos6よりいろいろ整備されているなと感じました。また、dnsの設定などサービスを受けるための手続きをすっかり忘れており、資料をひもといて思いだつつ設定した次第です。関係方面のサービスの上でこのサーバも成り立っていることを自覚し、感謝する次第です。ありがとうございます。ところでcentos7はいつまでつづくのかと一抹の不安も感じました。ではまた。
我が家のサーバはcentos6で構築してあるため2020年にメンテ中止になるので、centos7のものに変更する必要があります。なので、64bitのcpuのpcにハードも変えてインストールしたのですが、インストールの方法がcentos6とは違うため、というかインストール時になにを指示することが必要かを忘れているため、インストール終了して、次の設定を始めてみると、思うように動かない、コマンドが不明、とかとサーバに拒否されて、つまずいてばかりです。当初はネット上のアドバイスのみで開始したわけですが、昨日ついにcentos7のマニュアルを購入、3700円を支払うはめになってしまい、経費がどんどん膨らんでしまいました。今日も午後から作業開始したわけですが、マニュアルをみてインストールソフトの選択を間違えていることに気づき、一からやり直しとなりました。4回目の作業です。ウーーム。先は長いな~。ではまた。
街道のアルバムを表示するサーバのOSはCENTOS6を使っているのですが、2020年11月にサポート終了となります。なのでCENTOS7にアップする必要があるのですが、CPUが32BITなのでハードも交換する必要があります。64BITのCPUを使ったPCということですが、最近のものはほとんどが64BITなので、どれでも問題なく使えます。なかでも消費電力の少ない、SSDを使っている、中古PCをヤフオクで入手しました。本体と電源しかないので、手持ちのKBとDISPLAYをつないで動作確認、WIN10が動作しましたがこのOSは使わないので、もったいないような気もします。来年の秋までには調査・開発用サーバも含めて、全部CENTOS7に切り換える必要がありますので、そろそろ作業を開始しなければとおもっているところです。ではまた。
2019年の1月は投稿なしになってしまい、新年早々、つまずいてしまった感じです。家族の入院などがありまして、書き込みをしていないことの自覚はあったのですが、ついつい他のやぼ用に引っ張られてしまい、書き漏らしてしまいました。ということで2月は早々に投稿しています。先日、友人からQueenのベスト版をかりましたので、それを聞きながら書いているところです。年末に話題になった映画「ボヘミアン・ラプソディー」に関連して、NHKの特集番組をみていたら、以前から気になっていたリズム、「ドン、ドン、パッ、ドン、ドン、パッ」という曲が、「We Will Rock You」という曲であることが分かり、早速、ブックオフに行って中古のCDをさがしたのですが、Queenの欄はカラッポでした。新品は高いので買うのやめ、知人に借りようと、いろいろ聞き回った次第です。50歳代の人は若いころにラジオでリアルに聞いていたそうで、ビートルズやローリングストーンズはよく知らないといわれて、「ええー、あのビートルズを知らないの」と驚きつつ、世代の違いをマジマジとしらされました。ところで、ギタリストのブライアン・メイさんはいまでも健在で辺野古基地問題などでも発言しているようで、ワールドワイドの人なんだなーと関心しました。しかし、なにはともあれ「ドン、ドン、パッ、ドン、ドン、パッ」のあのリズムを聞くと、私は曲に酔いしれてしまいます。なんといっていいのか、名曲だな。でわまた!