ウォーキングの合間の無駄口


仙台宿の谷風関の銅像

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 仙台道

先日NHKの番組、「お名前バラエティー」で、最初の横綱は仙台出身の谷風であることが紹介された。そういえば、仙台宿を探索したときに谷風関の像が公園にあったことを思いだした。仙台宿のHPをみると勾当台公園のなかにその銅像があったと書いていた。銅像そのものは小柄なものだったし、案内板もよく読めなかったのでほとんど気にも止めずに今日までいたのだが、初代横綱になった力士で、63連勝したとのことだった。当時はランクとしては大関が最高位で、本人が引退すると言わないかぎり大関をつづけることができたそうで、実力も人気もあるのに、大関より下においておいたのでは谷風の相撲人気をだめにするということで、化粧まわしの上にしめ縄をまいて、横綱として登場させたとのことであった。これによって相撲人気はより盛り上がり、将軍も見に来たたそうである。その初代横綱が谷風だったとのことである。身長188cm、体重167kgの巨漢だったとのことで、あの銅像は1/3サイズだったのではないかと思えてならない。それにしても今頃になって谷風関像が役立つなんて。

コメントする

仙台道の動画の修正

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 仙台道

小さな動画を仙台道の仙台宿webにのせていたことをふと思いだし、EDGEでみてみたら空白が表示されていた。以前はIE6で表示されていたので、EDGEでもOKだろうと思って確認しなかった。が、空白では・・・・・。早速修理に取り組んだ。HTML5のマニュアルを見ると動画のタグとして、<video> を使うとなっていた。以前は<embed>を使っていたがこれはflashムービ用のため、古い方式になってしまったようだ。動画指定の部分を<video>タグに書き換えて、かつ動画ソースもwmvからmp4に変換してみたら問題なく動作した。wmvのものはフォローしていないようで、変換にやや手間取ったがなんとか、奥の手で変換を完了させました。HTML5では動画も容易にのせられることがわかりました。去年の中までIE6を使っていたことが問題だったようです。反省。ということで、興味のある方は、仙台宿の仙台城の動画で確認してください。ではまた。

コメントする

仙台道にマップ表示を追加しました

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 仙台道

昨日(4/26)、やっと仙台道のHPにグーグルマップ表示のボタンを追加しました。GPSデータの作成に手間取りましたが一応完成の運びとなりました。しかし、変なルートが表示されるというミスが見つかりましたので、GPSデータの修正が必要だなとも思っています。次に、松前道のデータ作成に取りかからねばならないわけですが、その前に松前道を歩ききることを優先してやるつもりです。いよいよ青森も桜が満開のようですので十和田から歩く準備をせねばと気がはやります。体力つくりとしてジョギングを周一程度やっています。今日からは十和田からの街道の下調べに取りかかります。ではまた。

コメントする

金田一宿から五戸宿へ

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 仙台道, 松前道

11月8日、金田一のホテルを8時前にでて、休みもそこそこにして歩いたのに、五戸宿の宿に着いてのは17時半だった。陽が落ちてしまっただけでなく、星も月もなく、薄明かりの中をとぼとぼと歩き通して何とか宿にたどり着いたしだいだった。この時の道程を振り返って見ると、金田一宿8:05、釜沢集落9:33、駕籠立場10:00、三戸宿11:13、法泉寺12:17、南部利康霊屋13:26、高山15:00、浅水集落16:10、鳥内清水16:37、槍沢追分17:04、旅館17:30、ということで、9時間半のコースだったわけです。地図上では約30kmだが、山の登り降りが3回あるので、多分実質35km以上あったのではないかと思います。浅水に宿泊するところがないので、どうしても越えていくとなると、三戸から出発するのがベターですが、前日のコースはそこまでたどりつけないので、この強行軍となったしだいです。春のごろなら、17時過ぎてもこれほど暗くならないので、余裕の道程ですが、秋の陽はつるべ落としというように、一気に暮れるので不安の道程となってしまったわけです。これもまたいい思い出になりましたが・・・・・。ではまた。

コメントする

奥州道中、仙台道にもアルバムボタンを追加

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 仙台道, 奥州道中

今回、奥州道中と仙台道にもアルバムを呼びだせるボタンを追加しました。これで一応街道シリーズではすべてアルバムを見えるようになりました。HPの写真ではチョット小さすぎるなと思われる方はアルバムを呼びだして、みてください。ただ、写真のおおい宿場と少ない宿場とがあったりします。今はこれといったものがなにも残っていないので残念ですが。ということでクリックしてみてください。ではまた。

コメントする

  

飛び回る小鳥たち