ウォーキングの合間の無駄口


十和田違い

投稿者: youjirou, カテゴリー: ホームページ, 松前道

新幹線の七戸十和田駅から十和田市街へ行くのでバスをまっていた。1番のりばには6、7人まっていた。11:09発なのだが11:04にバスがきた。「あれ、早いな」「十和田温泉」「?これでいいんだろうか」とおもったが、皆さんが乗っていくので乗車。運転手に聞くかと思ったが気おくれしてやめてしまった。11:04に発車、「あれ、早すぎるな」。発車してから暫くして、どうも田舎道ばかりで国道を走っていないと思い、「これはどうも間違ったバスにのってしまったようだ。どうしよう・・・・・」。運転手に「このバスは十和田市街にいきますか」と聞くと「いきませんよ、市街にいくには終点の焼山で乗り換えてください」といわれてしまった。「焼山ってどこだ??、どれだけ予定より遅れるのだろう?」と不安。このバスは途中では止まらないシャトルバスのようで、とんだバスに乗ってしまったのだ。最初の不安のときに確認しておけばこんなことにはならなかったのだ、なんという失敗だ、という後悔が涌き立った。バスを降りる時、もう一人同じ間違いをした女性がどうしたらいいか聞いていた。運転手は発車する前に案内しましたよといっていたが、何をいっているかわからない案内があった。音も小さかったし、あんな不明朗な案内で案内したつもりなのか、と腹立たしかったがぐっと抑えて、市街にいくバス亭の位置を教えてもらった。30分位待って市街にいくバスにのった。一時間半の遅れと1700円の出費、知らない土地で、知ったかぶりをして疑問をそのままにしたのが大失敗の元だった。最初の現地の行動で大失敗をするとは、と反省しつつ、十和田市街からのウオーキングを開始した次第です。ではまた。

 

 

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