ウォーキングの合間の無駄口
参考書を買い、かつネット上のalmalinuxのインストール報告などを参考にして現在作業中です。centos7のときのメモも参考にできるかと思ったら、細部のfile名が違っていたりして使えないなという状況です。一応、カーネルなどの基本ソフトのインストールは無事終了しました。almalinux9の起動時のグラフィック画面がcentos7とは大分違っていたので、操作方法を理解するのに手こずってしまいました。これから、データべースなどもろもろのアプリの設定になるわけですが、なんとか進めたいですね。ではまた。
来年6月末にcentos7のメンテナンスが終了するとのことで、今年中には当方のアルバムサーバのosとアプリの移行を完了させなければと思っているところです。世間を眺めているとどうやらalmalinuxを導入しているようなので、当方もalmalinux9に移行することにします。幸いにもalmalinux9の参考書が売り出されているのでなんとか移行できるのではと判断しているところです。時間的には今年末までに移行を完了すればいいので、余裕をもって作業できるのではと思っています。がしかし、最近は私の記憶力が低下していて、コマンド操作が思いだせるか不安なところです。ということで、まずは参考書購入から開始しますか。ではまた。
引越し後にAVのネットワークの再設定をしたわけですが、NASとネットワークプレイヤーND8006との有線での接続に3日間もとられてしまいました。最初の日にIPアドレス、その他を設定して稼働したので、次の日にDVDプレイヤーなどのネットワーク接続、設定をしたわけですが、ND8006がONした直後にエラーを表示し、NASとの接続不可になってしまいました。その後ネット接続を再設定しても「インターネットに接続できません」とエラーを出すばかりでした。今日はND8006をリセットして、最初から設定のやり直しをしました。そのときサブネットマスクの設定を、デフォルトの255.255.0.0のままにしたら、診断では難なくインターネット接続OKとでました。これでうまく設定ができたかと思って、ミュージックサーバ接続モードで動作させると見事に接続となり、サーバからの読み出しと演奏可となりました。やっと引越し前にもどったしだいです。どうやらサブネットマスクを通常のように255.255.255.0とやったんでは接続エラーをおこすようで、255.255.0.0と設定する必要があるようです。技術的理由は不明ですが、どうやら必須の設定のようです。取説にそこのところを書いてあればこんな苦労をしないでよかったのですがね。マランツND8006のネットワーク接続設定の解説はあっさりしすぎとおもえますね。
1月11日の引越しいらいアクセス不可となっていましたアルバムサーバが復活しました。プロバイダーやルータや内部アドレス等の変更により、設定に時間がかかってしまいました。どのように設定するのかメモを開いて思いだしつつやっと完了した次第です。とりあえずおしらせまで。なお、ipv6での対応かと思っていたら、プロバイダーがipv4で通知してきたので一安心したしだいです。それにしても最近はdnsが混んでいますね。利用者が多いのか、攻撃されているのか。ではまた。
近々引越しのためアルバムサーバを10日から暫し停止します。プロバイダーが変わるためとIPV6になったらDNSも変わる野だろうし・・・・と、設定が自力でうまくいくのかと自信がないため、当面停止とご理解ください。復活はできるのでしょうか? ではまた。
新年あけましておめでとうございます。近く、引っ越すことになったのでインターネットの引越しをしなければならなくなり、その手続きをして驚きました。私はIPV4での接続を構想していたのですが、新しいプロバイダーはIPV6でしかサービスしていないと資料に書いてあり、しかもルータの接続はPPPOEではなくIPOEとなるといわれてしまって、あぜん。これまで使っていたルータはPPPOEでの接続なので、使えないことが分かりがっかり。いつのまに変わったのだとショック。そう、IPV4は昔のIPアドレス方式であり、IPV6こそがこれからの時代のアドレス方式なんだとプロバイダーは高姿勢で説明している。以前、IPV4ではアドレスが枯渇するといわれていましたがとうとうそれが現実となったのかと思い、IPV6用のルータ(IPOEで接続)を買うことにしました。うまく設定ができるか、ドキドキものですね。ではまた。
2022年の終わりに当たって
投稿者: youjirou, カテゴリー: 未分類
今日で2022年も終わりとなりますが、今年をふり返ってみると歴史を画する事態があったなと思いだされます。ロシアがウクライナに侵略戦争をはじめたり、国内では安倍元首相が銃撃され死亡したり、サッカーではドイツやスペインに勝利したり、など思いもよらないことがあった年だったなと思いかえされます。来年は平凡な年でいいと思いますが、そんな凡人の思いとは裏腹に、深いところで静かにマグマが蓄積されているのかもしれませんね。そういう意味では、また激動の年となりそうな気もします。とりあえず、新年を迎える準備をしましょう。よいお年を。ではまた。
先日本屋でlinux関連の本を見ていたら、真っ赤なlinuxの本が目についた。手にとって見てみるとRHEL9の本だった。そういえばcentos7もサポート終了がせまっていたなと思いだした。調べてみると、centos8はもうサポート終了となっており、centos7は2024/6/30となっていた。来年末までには当方のサーバのosを変更しなければならないということを自覚した。centos8のstream版は安定していないので、その道はないなと思うが、どうしたらいいのかと迷ってしまいます。早速、調べてみると、1)RHEL9の個人向け無償サービスをRH社に申し込んで使う、2)MIRACLE linuxを使う、3)Alma linuxを使う、4)Ubuntu linuxを使う、と手はいろいろあるようです。1)以外は特に手続きはいらないようです。まだ時間もありますので、世の中の個人的サーバ運用者はどう判断しているのか、様子をみて判断していこうと思います。この際、本家のRH社に頭を下げるのも手かな、とかとふらふらしているこのごろです。ではまた。
先日、サーバのOS、Centos7のupdateをするためにyumコマンドをたたいたら、update元につながらないというメッセージがどんどん帰ってきた。しばらく間をおいてやっても同じだった。ためしにfirefoxを起動してみたら、立ち上がらない。どうしたんだろう???ということで、調査開始。どうもネットワーク上のDNSの応答が遅すぎるためらしい。ためしにpingを打つと40msとか、応答なしとかとなってしまった。で、違うDNSのアドレスを指定してみたが、さほどかわりなく、とにかく遅い。DNSサーバが攻撃をうけているのか、とにかくおそすぎるなということで相対的に早いDNSのアドレスを設定して様子見することにした。それて今日、yumコマンドをたたいたら、スムーズにCentos7のupdateが完了した。しかし、これからもDNSのアクセスが遅くなることがあるだろうと懸念される。ネットワークへの攻撃は戦争とともにサイバー戦となり、その影響をモロにうけているのかもなれないなと思える。
今後も再びおこるものと覚悟しておかなければ・・・・・。ではまた。
今日メールを確認していたら、mydnsサービスから、ipアドレスの通知が8日間来ていないから、ipアドレスの通知システムを確認してくださいというメールを発見。ありゃー、どうしたんだと調査を開始したところ、アルバムサーバは正常に動作している様子。では、アドレスの通知はどうなっているのかとdnsサービスにログインしようとしたところ、先日サンダーバードが壊れて保存メールが吹っ飛んでいたんで、アリャー。mydndサービスにパスワードの再発行をお願いして、ゃっとログイン。すると、なんと27日にup_dateできていたではないか。サーバの自動up_dateが働いていたようで、アルバムサーバは何事もなく動いている。なので一件落着のようす。思いでせば、雷がゴロゴロなったり、ドカーンと落雷もあったりしていたので、そのときにルータがやられたのかなとも思いますが、今正常にどうさしているので良しとします。もし、外がらみたら動作していないようでしたらご一報ください。ではまた。