ウォーキングの合間の無駄口
新年あけましておめでとうございます。近く、引っ越すことになったのでインターネットの引越しをしなければならなくなり、その手続きをして驚きました。私はIPV4での接続を構想していたのですが、新しいプロバイダーはIPV6でしかサービスしていないと資料に書いてあり、しかもルータの接続はPPPOEではなくIPOEとなるといわれてしまって、あぜん。これまで使っていたルータはPPPOEでの接続なので、使えないことが分かりがっかり。いつのまに変わったのだとショック。そう、IPV4は昔のIPアドレス方式であり、IPV6こそがこれからの時代のアドレス方式なんだとプロバイダーは高姿勢で説明している。以前、IPV4ではアドレスが枯渇するといわれていましたがとうとうそれが現実となったのかと思い、IPV6用のルータ(IPOEで接続)を買うことにしました。うまく設定ができるか、ドキドキものですね。ではまた。
2022年の終わりに当たって
投稿者: youjirou, カテゴリー: 未分類
今日で2022年も終わりとなりますが、今年をふり返ってみると歴史を画する事態があったなと思いだされます。ロシアがウクライナに侵略戦争をはじめたり、国内では安倍元首相が銃撃され死亡したり、サッカーではドイツやスペインに勝利したり、など思いもよらないことがあった年だったなと思いかえされます。来年は平凡な年でいいと思いますが、そんな凡人の思いとは裏腹に、深いところで静かにマグマが蓄積されているのかもしれませんね。そういう意味では、また激動の年となりそうな気もします。とりあえず、新年を迎える準備をしましょう。よいお年を。ではまた。
先日本屋でlinux関連の本を見ていたら、真っ赤なlinuxの本が目についた。手にとって見てみるとRHEL9の本だった。そういえばcentos7もサポート終了がせまっていたなと思いだした。調べてみると、centos8はもうサポート終了となっており、centos7は2024/6/30となっていた。来年末までには当方のサーバのosを変更しなければならないということを自覚した。centos8のstream版は安定していないので、その道はないなと思うが、どうしたらいいのかと迷ってしまいます。早速、調べてみると、1)RHEL9の個人向け無償サービスをRH社に申し込んで使う、2)MIRACLE linuxを使う、3)Alma linuxを使う、4)Ubuntu linuxを使う、と手はいろいろあるようです。1)以外は特に手続きはいらないようです。まだ時間もありますので、世の中の個人的サーバ運用者はどう判断しているのか、様子をみて判断していこうと思います。この際、本家のRH社に頭を下げるのも手かな、とかとふらふらしているこのごろです。ではまた。
先日、サーバのOS、Centos7のupdateをするためにyumコマンドをたたいたら、update元につながらないというメッセージがどんどん帰ってきた。しばらく間をおいてやっても同じだった。ためしにfirefoxを起動してみたら、立ち上がらない。どうしたんだろう???ということで、調査開始。どうもネットワーク上のDNSの応答が遅すぎるためらしい。ためしにpingを打つと40msとか、応答なしとかとなってしまった。で、違うDNSのアドレスを指定してみたが、さほどかわりなく、とにかく遅い。DNSサーバが攻撃をうけているのか、とにかくおそすぎるなということで相対的に早いDNSのアドレスを設定して様子見することにした。それて今日、yumコマンドをたたいたら、スムーズにCentos7のupdateが完了した。しかし、これからもDNSのアクセスが遅くなることがあるだろうと懸念される。ネットワークへの攻撃は戦争とともにサイバー戦となり、その影響をモロにうけているのかもなれないなと思える。
今後も再びおこるものと覚悟しておかなければ・・・・・。ではまた。
今日メールを確認していたら、mydnsサービスから、ipアドレスの通知が8日間来ていないから、ipアドレスの通知システムを確認してくださいというメールを発見。ありゃー、どうしたんだと調査を開始したところ、アルバムサーバは正常に動作している様子。では、アドレスの通知はどうなっているのかとdnsサービスにログインしようとしたところ、先日サンダーバードが壊れて保存メールが吹っ飛んでいたんで、アリャー。mydndサービスにパスワードの再発行をお願いして、ゃっとログイン。すると、なんと27日にup_dateできていたではないか。サーバの自動up_dateが働いていたようで、アルバムサーバは何事もなく動いている。なので一件落着のようす。思いでせば、雷がゴロゴロなったり、ドカーンと落雷もあったりしていたので、そのときにルータがやられたのかなとも思いますが、今正常にどうさしているので良しとします。もし、外がらみたら動作していないようでしたらご一報ください。ではまた。
8月2日、thunderbirdを開いたらそれまでのメールが表示されなかった,というよりもフォルダー が全く表示されなくなったのだ。えっ、どうしたの?と思って調べてみると、自動的にupdateされていることが判明。91から102にupdateされていたのだ。余計なことをと思いつつ復活させる手があったなとググってみると、V91からV102へはうまくUPDATEできないとコメントがあったが、なんとかなるだろうと調べてprofileの書替で復活できたとのコメントを信じて挑戦。以前もこれでうまくいったなと思い出しつつ作業をして、メーラを再起動。ところが何の変化もなし。profileの書替で以前はうまくいったのになと恨みつつ、V102はまだまだバグがあるようなのでしょうがないとあきらめた。なので、当面、私からはメールを発進できません。返信メールはOKなのでよろしく。なんてこった。ではまた。
前回スマホでDBのプログラミングは今後の課題として残しているとのことを書きましたが、今回Sqliteを使ったDBのプログラミングを完成させました。簡単なメモをDBに登録、変更、削除を可能とするメモ帳を作ったわけです。自分で設計して制作したわけでなかなかAndroid、kotlinの実力も上がってきたなと自己満足しているところです。再び、コロナ禍で外出を控えることが要請されていますので、自宅での有意義な暇つぶしとしてはいいのではないかと思いますがね。しかし、途中でバグに遭遇して何をしていいのかと思っていたことを思い出すと人に勧められないなとも思います。何よりも運動不足で太ることは確かですから、自覚的に対策をしないといけないと思います。ではまた。
いや~、長い苦闘でした。ついにandroid-kotlinでの自前の設計によるゲームプログラムが完成しました。学校のテストで良く用いられる例文の穴埋めゲームです。文字を入力するのでスマホの操作の練習にもなります。問題の例文は外部ストレイジで作ったものを内部ストレイジへアップロードして読み込みます。問題文は歴史でも地理でも英語でもなんでもよくて、どの部分を穴にするかは任意に一カ所設定できるものです。頭の老化防止にもなるのではと思って作成しました。このプログラムではDBは使っていません。なかなかうまく動かなかったので当面は学習課題として保留にしてあります。ということで、kotlinの参考書を5冊以上も買った成果は何とか生み出せたという報告でした。暑い夏が突然はじまりましたね。ではまた。
5月末に突然DNSサービスから、8日間以上ipのupdate通知が来ていない、とのメールをもらいました。早速サーバを調べてみると、cronは正常に動作していました。が、サービス元には届いていないということなのかと手動でupdateを発行してみると、見事にエラーがでました。当方のサーバが壊れたのかとガックリ。そういえば以前もサーバ故障があったなとブログを見返してみると、雷か瞬断によるルータ故障が昨年夏に発生していたことを発見。早速ルータをリセットしてDMZを設定しなおし、手動でDNSサービスにupdateをかけると正常に動作し、サーバ復活となった。そういえば、やや近くで大規模停電があったがそのときに瞬断が発生していたのかも・・・・。以前は無停電装置を備えていたのだが・・・・。ということで、とりあえずの対策はすみました。恒久対策をどうするか。思案中です。ではまた。
前回、外部ストレイジであるSDメモリからの読み込みがよく分からないということを書きました。なので、設定情報の入力部分もプログラムの中でやってしまうことにしました。ゲーム部分だけでなく、ゲーム用のデータ設定部分も組み込んだプログラムを開発することにしたわけです。基本的な画面構成、操作方法のイメージを構想し、プログラミングして、デバック中です。いろいろエラーが出て、kotlinの文法が分かってないな~と自覚させられます。kotlinの参考書は買わずに、NETでの検索でやることにしていましたが、やっぱり入手しておいたほうがいいかなと思っているところです。今、DBからの読み出し結果を配列にいれて、リストとして表示する流れの処理をデバックしていますが、画面の切り換えと組合わせての処理とすると、エラーの連発で苦戦中です。年金生活なのでGWも関係なく、自力でボチボチ進めているところです。ではまた。