ウォーキングの合間の無駄口
前回述べたゲームの開発ですが、つまずきながらも何とかそれらしく動作するプログラムを作成しました。当初ゲームの設定にはSDメモリからデータを読み込んでデータベースに取り入れるとしていたのですが、SDメモリのような外部ストレイジの読み込みはセキュリティ上限定されているようで、簡単にはいかないようなのです。ここのハードルを越えるのがなかなか大変なようなんです。この為に高価な(3500円)kotlinのマニュアルをかったのですが、良くよんでみると内部ストレイジの読み、書きしか説明されておらず、肝心の外部ストレイジの操作方法が記載されていないという、大変な見込み違いをしてしまいました。しかも、外部ストレイジのアクセスをAndroidstudioがエミュレートできるの?という疑問も湧いています。ということで、完成には今一歩、二歩というところです。ではまた。
androidのプログラムをandroid studioというプログラミングツールを使い、プログラミング言語としてはkotlinを使って開発していることは以前にも報告しました、がなかなか苦戦しています。参考書に書いてある例題は何とか動くものができました。自力で独創的なものがつくれるようにスキルアップのため、ゲームでも開発してみようと挑んでいるところです。参考書にあったデータベースを使ったプログラムをもとに、問題とその答えを自由に設定できるというゲームソフトを開発してみようとしています。PHPでのプログラミングは何とかキャッチアップできたのですがandroid-kotlinとなると勝手が違って、つまづいてばかりです。老化防止もかねて、kotlinの世界も何とかキャッチアップしようと奮闘中です。ではまた。
あけましておめでとうございます。年末は餅つきとか、いろいろ家事がありまして、ここに記載することをわすれてしまいました。まあ、特に報告しなければならないこともないので、うっかりわすれてしまった次第です。ところで、餅つきについて報告しますと、東芝の電動餅つき機でやるわけですが、私はその手伝い役で、所定のもち米と水を入れてボタンを押すともち米が蒸され、蒸す作業が終わるとアラームがなるので、次にこねるボタンをおし、餅になったと判断できたらストップさせて完成、てなわけです。その後餅を平らに延ばす作業がありますが、それは省略。そういえば、高校生のころ、私の実家では臼と杵で餅をついていました。私が杵をふり、母が返しをやっていました。懐かしい思い出です。そのうち、餅は買ってくるものになってゆくんでしょうね。
先日、街道の宿場名を読み出せるスマホのプログラムをつくりました。プログラム開発初心者用の練習プログラムを応用したもので、アプリを起動すると、街道のリストが表示され、街道名をタッチすると宿場名が表示されるという単純なものです。このときの宿場名は自分で入力するので、あの文字入力方式にもなれることになりました。以前にも紹介しましたが、京都から竜飛までの宿場名の思い出しを頭の体操として週一でやっていますので、思い出せなくなったときの覚書として使うものです。今のところ、このアプリにたよることもなく答えられています。このアプリが生きるときは頭のメモリ機能が故障していることなので、何となく複雑な気持ちです。なお、つぎに開発しようとしているのは、世の中で知られている名言を集めた名言アプリですが、自分で入力せずに外部ファイルから名言を取り入れる方式のもの計画しているのですが、それをどうやるのか不明であり、調査中です。初心者なので、なかなか手間がかかります。この間80才代のおばあさんがスマホのアプリ開発をしているとTVで紹介されていましたので、私も頑張らなくてはと思った次第です。ではまた。
先日、Windows10のpcはWindows11にアップグレードできるとの記事があったので、当方のpcをアップデートするときに調べてみたら、結局すべてNGでがっかりしました。昨年末に購入したデスクトップPCはCPUが古いので不可とのこと。その前に買ったノートPCはギリギリで適用外とのことでした。期待しなかった小型ノートPCは適用可と判断されたので、どれどれと調べてみるとSSDの残り容量が足りないので適用不可となり、全滅でした。WIN10のままでも当面はなんの問題もないでしょうから、このままで続行することにします。そういえば当方は入力ツールとしてjapanist10を使っていますが、富士通はwin11のサポートをするんですかね。当方には当面は影響はないですが、次のPC買い換えのときに問題になりますね。IMEは使いたくないな~と思ってしまいます・・・・。
9月中旬のある日、ディスクトップpcの天板の隅を手で突いてしまうというアクシデェントがありました。当pcの天板外観は三角形ですので、三角の端に圧力を加えたことになり、三角の中心部で天板を留めていた構造は加重に耐えられず破綻し、天板はブラブラ状態となり、ケーブルがあるためはずれもしないという不幸な事態となりました。win10は正常に動作しているのですが、天板がブラブラのままでは心配なのでhpのサポートに尋ねると、1年以内なので無償修理とのことでした。修理に出すための予約をして、個人データをすべて退避し、pcから抹消して依頼しました。ついでにシステムの退避もやりましたが3日も稼働させたのに終了せず、調査したところどこかで止まっているようでシステムの退避はあきらめました。もっと親切なコメントを出してくれと怒りを覚えました。そして、営業日7日で戻ってきました。で、個人データをもどしたり、アイコンやショートカットを設定し直したりで、やっと以前のpcに戻った次第です。しかし、このpc(wave600)の天板取り付け構造は中心部のみでやっているので、加圧に弱いという構造的欠陥があるのではと不安です。たぶん次回からは、有料で8000円くらい取られるといっていたような。ディスクトップはやっぱり箱型が安心ですね。
8月のある日、突然、アルバムサーバの動きがおかしいことに気づきました。firefoxの接続が不可になっていることに気づき、いろいろ調べてみると、urlの名前解決ができなくなっていたのです。何とかしてresolvを更新できないのかといろいろしらべましたが手がないとあきらめました。連続運転して2年、サーバの再構築をやるかと決意してアルバムサーバのデータ復活などをして何とか復活して、再起動したところ、またもfirefoxが接続不可になり、「ええー」とがっかりと驚き。その後の調査で、ipアドレスを変えるとresolvが正常動作することを突き止め、どうやらルーターが怪しいと追い詰めました。しかし、ルータの設定をみてもどこも変更されているところもなく、以上なしでした。しかし、サーバの内部ipアドレスだとurl解決ができない状態が続いていました。そこで思いついたのが、雷によってルータに瞬断なり、サージが加えられ、誤動作しているのでは、ということです。ということで、ルータをリセットするためにいったん電源オフにし、次に電源オンにしました。そして、サーバのfirefoxを起動したところ、すんなりyahooのhpが出てきました。何のことはない、名前l解決ができなかったのはサーバの故障ではなく、ルータの誤動作だったことが判明し、一件落着となりました。それにしてもルータ内のMDZのIPアドレスだけ誤作動していたわけで、分かりにくい故障でした。どれもつながらないのならもっと早く判明したのにな~と思うしだいです。雷のあとの故障はルータを疑え、ですかね。ではまた。
7/27に、IBMが商業用の量子コンピュータを設置・稼働させたことを発表した。東大や日立と共同で運用していくとのことだった。私はこのニュースをTVでみて、ついに実用化されたのかと驚いた。調べてみると、2019年1月のCESで20QBITの量子コンピュータの開発を発表していたとのことだったので、今回のものは実使用に向けてアルゴリズムとアプリの開発を進めていくためのものらしい。「ノイズに対するエラー耐性がなく、理想的なゲート型量子コンピュータとは振る舞いが異なるため、ここでどのようにアプリケーションを動かすと有効なのかは大きな研究テーマとなっている」とあった。ハードもOSも、さらに研究・開発が必要なようだ。それにしてもこのニュースを朝日新聞では一切報道しなかったが、実用化にはまだまだだという判断なので、無視したのだろうか。たしかにPCに搭載できる可能性はない。クラウドサーバのCPUとして登場したら、これまでのパスワードや暗号化が無意味になってしまうらしい。うれしいような悲しいようなだ。ではまた。
当方もやっとワクチン接種の予約がとれました。webで申し込みをやったので、すいすいと操作ができ、簡単だなとの感想をもちました。が、回りの人に聞いてみると、そうでもないことをしりました。当方の自治体は電話、web、lineで申し込みしてくださいと通知してきましたが、受付開始日の8:30から電話はつながらない、lineは途中から動かない、となっていたようで、多くの方々が右往左往したようです。webでやるのがベストだったようですが高齢者にpc操作なんて出来ないことは分かっていたのになにくわぬ顔で平然としていたのです。そんな実態をひとことも市民に知らせることもなく、「電話、web、line」から申し込んでくださいと、のうのうと通知している役人に腹がたちました。結局、電話やlineは使い物にならないのに、市民を思っていろいろサービスしているかのようにふるまっていたのですから。ということで、今の市長は首だと、腹をたてていることろです。ではまた。
前回、当方のアルバムサーバのURLを変換しているDNSサーバが攻撃されていたことを報告しました。が、それとは別に当方のサーバから自動的にグローバルIPをDNSサーバに通知するスクリプトがエラーをおこしていたこともありまして、手間取ってしまいました。指示どおりに書いているはずなのにな~と思いつつ、点検してみるとやはり当方が間違っていました。”/”が抜けていたり、実行属性がなかったりとミスが見つかり、修正してやっとスクリプトが正常に通知するようになりました。それにしても、サイバー空間は取り締まる人がいないので自己防衛しなければならないので大変ですね。大企業は金も技術もあるので防衛できる?かも知れないが、趣味で開いている自営のサーバを襲わないでほしいですね。最近は落ち着いてきたようですけど。ではまた。