ウォーキングの合間の無駄口
先日、自宅のNASのインジケータがオレンジ色になっていた。普通なら白色なので、異常が起こっている、ついに故障したかとあわててしまった。音楽ソースがたくさん詰まっているので「ウワー、これは大変だ」と思ったが、しかしDLNAサーバは稼働していたので、??なんだなんだ、とマニュアルを探してみた。CDからマニュアルを開いてみるとメッセージが本体からでているとかで、メッセージは内部ソフトのアップデートがあったとのことだった。BUFFALOのHPに接続して早速アップデートをした。購入してから4~5年たつが、それにしても初めてこのような通知をうけた気がした。当方は音楽ソースはほとんど デジタル化してこのNASに入れ、ネットワーク・プレイヤーで聞いているので「ウワー」と驚いたわけです。最近作った自分好みの名曲を集めたマイセレクション・シリーズのホルダーがバックアップしてなかったので、喪失かと観念したのですが、アップデートだったので助かった次第でした。ロック、演歌、JPOP(歌姫、歌王子)などの名曲、感動曲のみをセレクトしてホルダー化できるのはデジタル化のメリットですね。実害がなくてよかった。ではまた。
先日、朝日新聞の夕刊に、東海道を歩く旅がブームになっているとの記事がありました。「ヘエー」と驚くと同時に同じ趣味の人が増えてうれしい限りです。私が東海道を踏破したのは2003年11月ですから、だいぶ街道も変わったようで、道案内も充実しているようです。各宿場では昔の本陣がどこにあったのかの案内がでているようで、私が訪ねた当時は何もなかった宿場もあったのに、すこしづつ改善されていて、また歩きたい気にもさせられます。私もHPで、各宿場の本陣跡のリストを作って紹介しておいたので、案内の無い宿場では案内を立てようという気になったのではないかと、かってに自負しております。しかし、東海道を歩いた方は次には、日光道中、奥州道中、仙台道、松前道と足を延ばしてください。ただし、東海道に比べたら、東京から離れるほどに道案内も宿場案内もなくなりますので覚悟してチャレンジしてください。なお、松前道の山越え道などは廃道にならないかと心配しております。ということで、そのうち街道保存会とかの街道メンテのボランティア会を地元の方などで立ち上げませんかね。以前は地元の観光協会がメンテをやっていたようですが。・・・・・都会にいて口だけですいません。ではまた。
7月中旬から突然マップの表示が不可になっていましたが、本日只今復活しました。マップの表示にはgoogleのjavascript-apiのサービスを使うわけですが、googleが7/16から認可keyをつけて呼出しをしないならば地図表示を拒否すると仕様を変更してしまったので、対応に手間取ってしまったわけです。googleはkeyでユーザを管理し頻繁にアクセスするユーザからは使用料をとるとのことで、key発行時に請求先まで申請しなければならなくなり、key申請でまたまた手間取ってしまいました。googleは地図を表示しているhpからのアクセスをカウントし、年間25000件以上のユーザは有料にするといっています。チョット有名な店ならすぐに超えるような基準なので、使用料をガバガバ徴収しようとしているようです。以前は無料だったのに残念ですね。ここのhpはそんなにアクセスはないと思いますが心配ですね。ところで、今回久しぶりに地図表示プロの修正をしなければならなくなり、phpのプロを見直したのですが、2年ぐらい接していないので訂正、確認、試験、などの作業の進め方を思いだしながらなので、手間がかかってしまいました。key無しで無料で地図表示のサービスを受けられるのでgoogleはイイ会社だと思っていたのですが、そんな上手い話はないのが世の中でした。とはいっても無料枠を残しておいてくれたことには感謝です。ではまた。
めったに無いことなので話題として提供します。このあいだ都会のとある駅で、電車をまってホームで会社員風のお兄さんの後ろにならんだら、な、なんと背中に緑色のかわいい6cm程度のカマキリがついているのです。おどろくとともに、電車のなかにもちこむのはいかがかと思い、お兄さんに、「背中にカマキリがついていますけど、とりましょうか」と聞くと、「ええ」といったので、恐る恐る指で追い払ったのですが、しっかりへばりついているのでなかなか落ちませんでした。2、3回はじいたらホームに落ちたので、一件落着と思いきや、今度はそのお兄さんは、カマキリに手をのばし、なんと、ワイシャツの袖に這わせると、「人気のないところに持っていきます」といって、ホームを歩いていきました。普通なら、さわるのもいやなカマキリを、大事にしてホームから移してやるほどの気配りをするなんて・・・、私にはわかりませんでした。まるでカマキリと知り合いのような感じで少しも怖がらずにつかんだのです。ひょっとすると自宅で飼っていたものかも、と邪推するほどでした。カマキリを指でつかむことなど、私は一度もやったことがありませんでしたので。とにかく、驚きました。
毎日暑くて大変ですね。また西日本の豪雨災害には心が痛みます。話は変わりますが、5月末に真空管アンプの試聴会がありまして、そのときの最後の曲が、EAGLESのHOTEL CALIFORNIAでした。大音量で聞かされたからか、心に残りました。で、中古CD屋BOOK OFFに行ったら、750円でBEST OF EAGLESが売っていたので買ってしまいました。この曲はなんとなくおじさん達を引きつけるものをもっているようで、HIRESOの宣伝のときもCDを超える音としてこの曲のFLAC版が流れていました。何となくの名曲だなと私も思い、購入してリッピングしWAV版をつくり、先のND8006で聞きました。なかなか、ドラム音が効いていて締まった音で、センチメンタルないい感じです(歌詞は理解していませんが)。しかも、6分以上もある名曲でした。ただし後奏が長くてなかなか終わらないという珍しい曲ですね。夏はまだまだこれからです。ではまた。
我が家のネットワーク・プレイヤーONKYO N755が古くなったので更新しようと検討したのですが、高音質のものとなると設置場所も広くしなければならないので、このさい誰も口にしなくなったSACDプレーヤーにみきりをつけて、このプレーヤーをマランツのCD、ネットワーク・プレーヤーND8006と置き換えることにしました。で、入手後、早速有線LANの設定をマニュアルを見たり、お客様相談センターに聞いて設定したのですが、さっぱりうまくいきませんでした。IPアドレスなどを所定の項目で入力し保存するのですが、まったく保存されず、000が出たり、いい加減な数字がでたりで、うまくいかないのです。何回もの失敗の後、IPアドレスなどの入力の前に、接続欄を有線LANに設定してから、IPアドレス等を入力すればいいということが判明しました。マニュアルにも、担当者の説明にもなかったこと、設定にはシーケンスがあったのです。このことがわかるまでに6日もついやすことになるとは・・・・。それにしても、マランツの製品マニュアルの不親切さと相談センターの担当の無力さには泣かされます。ただ、音質のいいことだけが救いでした。追伸、NASのDLNAが読み取れなかったのですが、NAS のファームを最新に更新したらOKになりました。といううことで、我が家のオーディオは高音質のネットワークに切り替わりました。早速、ホイットニー・ヒューストンや高橋真梨子などなどを聞いていやされています。関東はもう梅雨明けで、暑い。ではまた。
6月になると、街道をあるいていたころを、ふと思いだします。あの日は炎天下で、たいへんだったな~、とか、国道はトラックが爆走していて、怖いくらいだったな~とかと。また、岩手、青森の街道は、山の中をいくので、歩く人がすくないだろうから、せっかく藪はらいをしてくれたが、藪が復活していて、あるけなくなっているのではと、心配しています。金があればエンジン付草刈り機をかついて、ボランティアに駆けつけたいなと思うこのごろです(金がないのでボランティアに行けないですが)。金成、有壁、一関の山越えのルートは、再調査に行ったところ藪が復活していたので、地元の観光協会の配慮があればな~と祈るばかりです。数年に一回ならボランティアで駆けつけられるのですが。松前道保存協会なんていうボランティア組織つくり、街道のメンテ(藪はらい)をしていくというのはどうでしょうか。そういうのを考えている人はいませんかね・・・・。ではまた。
先日、以前ファイルサーバとして使っていたHDの消去と廃棄をしましたが、HDに製造年月がかいてあり、それを見ると10年前でした。電源系がうまく動かなくなったので交換したのですが、HD部は10年たっても一応正常に動作しており、消去も問題なく完了しました。当たり外れもあるでしょうがまだまだ使えそうだなと思いながら廃棄処分しました。我が家のPC機器の中で一番古いのはサーバ用の14インチ液晶・ディスプレイで、SHARP製です。中古を2000年ごろに買って、リナックスのファイルサーバ用に使っていたものです。サーバ用なので常時ONになっているわけではないので、長持ちしているのでしょうけれども、約20年はすごいな~と感心しています。いまでも現役でサーバの設定・メンテ時には使えています。冒頭のHDもOSのように常時読み書きしているとへたってしまうのでしょうけれども、個人のファイルサーバ用だったのでアクセスも少なく、へたることもなかったのでしょうね。その前にON/OFFしていた電源制御系が先に壊れてしまったわけで、メカ的なスイッチ周りが意外にも長持ちしないということですかね。電子スイッチに改造しておくと長持ちするかもね。といううことで、そろそろ自宅サーバの代替えも視野にいれておくかと、構想しているこのごろです。先週、夏風邪ひいて絶不調でした。ではまた。
先日、歌うま選手権のTVを見ていて、新妻聖子さんの歌う「always love you」を聞いて「うまいな~」と感心しました。なので、原曲のホイットニー・ヒューストンをyoutubeでみて、早速CDを通販で買ってしまいました。有名なあの部分「And I~」は何度聞いても、あの声にしびれますね。そこでふと考えてみて、アメリカの歌うま女性歌手って誰だろうと思って検索していたら、勝手に番付していたサイトがあって、SSと判定されていたのは、セリーム・ディオン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー、アレサ・フランクリンでした。youtubeで彼女たちの歌を聞くと、たしかに上手いな~と感心しました。今まで歌詞の意味がわからないので英語の歌はあまり聞きませんでしたが、彼女たちの名曲は、やはり違うなと音源がyoutubeでも聞いてします。追伸:CDは新品でなくてもいい音がするので中古をと思ったのですが無いので新品を買わされてしまった。残念。
cドライブの消去という誤操作からの復帰はなんとか完了し、このブログをかいております。cドライフの中のドキュメントにもろもろのデータを入れていたことから、復活が困難なデータか発生するのではと危ぶみましたが、外部ディスクに退避してあったものもあり、以外とスムーズに復帰することができました。外部との契約にかんするデータもなんとか見つかりましたので一安心でした。cドライブはアクセスが多いし故障・誤操作・破壊に備えて、リカバーしておくこと、契約データなどは外部に退避しておくのがpcの常識なのでしょうね。ということで、今度は契約データを外部保存にまとめておくよう対処しました。ということで復活しましたが、osがwin7なので来年中にはこのpcを買い換えないといけないので、苦労して復活はしましたが、このさい新pcにかえてしまおうかとも思い、悩んでいます。最近の外国メーカのデスクトップpcにはドライブのランプなどが省略されているようで、なんか不便な気がしてなりませんが。ではまた。