ウォーキングの合間の無駄口
6月になると、街道をあるいていたころを、ふと思いだします。あの日は炎天下で、たいへんだったな~、とか、国道はトラックが爆走していて、怖いくらいだったな~とかと。また、岩手、青森の街道は、山の中をいくので、歩く人がすくないだろうから、せっかく藪はらいをしてくれたが、藪が復活していて、あるけなくなっているのではと、心配しています。金があればエンジン付草刈り機をかついて、ボランティアに駆けつけたいなと思うこのごろです(金がないのでボランティアに行けないですが)。金成、有壁、一関の山越えのルートは、再調査に行ったところ藪が復活していたので、地元の観光協会の配慮があればな~と祈るばかりです。数年に一回ならボランティアで駆けつけられるのですが。松前道保存協会なんていうボランティア組織つくり、街道のメンテ(藪はらい)をしていくというのはどうでしょうか。そういうのを考えている人はいませんかね・・・・。ではまた。