07:荒谷(あらや)宿
・本陣跡だという郵便局や、門構えの旧家と明治天皇石碑が残っている
・国道四号線の左右に街道跡の道が何カ所か残っている

 荒谷---斎場前---立街道---高清水 6.6km
 2010年5月17日





 暫く進んでいくと左手に門構えの旧家が現れる。その先の右手には明治天皇聖跡之碑が現れる。先に進むと左手に郵便局が現れるが、ここは本陣跡だとのことである。その隣は庄屋だった家であり、郵便局長のお宅でもあるとのことだ。かの剣客と同姓だったので親類縁者なのだろうかと思ったが・・・。


 先に進むと旧家があり、その先に進むと左手の角に斗瑩稲荷神社参道入口の案内が現れる。早速左折して剣聖の生い立ちの地に向かう。


 約600m位歩くと神社にたどり着く。鳥居横の由来記には、源義経に関する社伝の他に、江戸の剣客として名高い千葉周作が村の見回り役だった父とここで過ごしたことが記されている。境内には「剣聖 千葉周作先生の屋敷跡」の表示杭が打たれてもいる。しかし、塚原卜伝や宮本武蔵などは剣聖と呼ぶが、千葉周作の場合は剣客が妥当ではないかとやや違和感を感じたが。


 荒谷宿にもどり、街道を先に進むと、国道を横断して右側の道を進むことになる。暫く進むと国道を横断して左側を進み斎場前を通過、再び横断して右側の廃業したラブホテル前の街道跡を進む。国道を緩いカーブと直線にしたので蛇行していた街道が国道の脇に残ってしまったようで、歩道になっている箇所もある。


 国道四号線は立街道という地区で左にカーブするが、街道は国道と分かれてそこを真っ直ぐに進み、コンクリート工業の横を通過して台町へとでる。交差点で左手に進み坂を下っていくと田圃の先に台地が見える。二つの川を越えて坂道を登っていくとその先は高清水宿だ。



(06古川宿) (08高清水宿)

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